素材を探すときは目的と予算を明確に
ホームページ制作にかぎらず、手作りカレンダーや便箋、グリーティングカードなどをつくるときに写真素材やイラスト素材を使うと作品に彩りをそえることができ、個性あふれる一品が仕上がります。
ふだんあまり写真やイラストに興味がない方でも、年賀状を書く季節になるとイラスト素材のサイトを探したり、素材集を購入したりしていませんか。店頭でも師走前から年賀状の制作ソフトが所狭しと並んでいますね。
ところで、お店にイラスト素材を買いに行ったけれども、あまりの種類の多さにどれを買ってよいのか迷ってしまい、結局は素材集を手に入れるだけで一日仕事となってしまった、という経験はありませんか。

写真やイラストの素材を探す前には、まず使う目的を明確に把握しておいたほうがよいでしょう。簡単でもよいのでイメージを膨らませておくとわかりやすいですね。年賀状ならば干支のイラスト素材を使うとか、風景写真を背景に入れたいとか、これだけでも決めておけば、素材がかなり絞り込めるはずです。
それから素材にかける予算もあらかじめ決めておくことをお勧めします。インターネット上ではフリーで配布されている素材や、1枚数百円単位で使用できる安価な写真素材もありますが、収蔵枚数の多いCD-ROMならば数千円から、高いものでは数万円のソフトまで価格に幅があります。
きれいな風景写真や気に入ったイラストがたくさん入っているからといって高価なソフトを買い、結局はその年の年賀状にしか使わなかったというのでは、コストパフォーマンスが良いとはいえませんね。使用頻度などを考慮して、ある程度の上限を決めてから探すとよいでしょう。
