最終更新日:2010/09/05

写真素材は自分に合った利用方法を

パソコンのソフトが陳列している店頭の棚には、冬の始まりともなると年賀状制作のソフトや写真・イラスト素材集などが数多く見受けられます。価格も数千円のものから、数万円もする商品まで幅広く揃っており、その中から自分の目的に合った写真素材を探すのに一苦労している方もいらっしゃるのではないでしょうか。

気に入って買った素材集でも、数ある画像の中から1,2枚しか使用しなかったとしたら、なんとなく損した気分になりませんか。
お金を出して買った素材ですから、なるべく無駄にしたくはありませんし、より安く手に入れられれば嬉しいですよね。
写真素材をパソコンでつくる女性社員
もし使用頻度が高くないのであれば、インターネット上で安価に配布されている素材を探してみるのもひとつの手です。写真素材集のサイトが所有している画像は多いところでは数万枚にものぼります。

使う写真の枚数によって割引があったり、ユーザーの使用頻度によって利用方法を選べる定額制が設定されたりしているサイトもあります。支払い方法でも、お得なプリペイドカードを用意しているサイトがあります。

たとえば今年の年賀状の背景に風景写真の素材を使いたいというのであれば、気に入った1枚だけを購入すればよいですし、何枚もの写真を組み合わせて、あるいはホームページに使う写真を頻繁に更新したいという場合は定額制を利用した方がお得かもしれません。

どのような写真素材を使うかをイメージしておくと同時に、枚数、使用日数、予算なども明確にしておくと選ぶときの目安になるでしょう。

素材を探すときは目的と予算を明確に

ホームページ制作にかぎらず、手作りカレンダーや便箋、グリーティングカードなどをつくるときに写真素材やイラスト素材を使うと作品に彩りをそえることができ、個性あふれる一品が仕上がります。

ふだんあまり写真やイラストに興味がない方でも、年賀状を書く季節になるとイラスト素材のサイトを探したり、素材集を購入したりしていませんか。店頭でも師走前から年賀状の制作ソフトが所狭しと並んでいますね。

ところで、お店にイラスト素材を買いに行ったけれども、あまりの種類の多さにどれを買ってよいのか迷ってしまい、結局は素材集を手に入れるだけで一日仕事となってしまった、という経験はありませんか。
クライアントと相談する写真素材会社の女性
写真やイラストの素材を探す前には、まず使う目的を明確に把握しておいたほうがよいでしょう。簡単でもよいのでイメージを膨らませておくとわかりやすいですね。年賀状ならば干支のイラスト素材を使うとか、風景写真を背景に入れたいとか、これだけでも決めておけば、素材がかなり絞り込めるはずです。

それから素材にかける予算もあらかじめ決めておくことをお勧めします。インターネット上ではフリーで配布されている素材や、1枚数百円単位で使用できる安価な写真素材もありますが、収蔵枚数の多いCD-ROMならば数千円から、高いものでは数万円のソフトまで価格に幅があります。

きれいな風景写真や気に入ったイラストがたくさん入っているからといって高価なソフトを買い、結局はその年の年賀状にしか使わなかったというのでは、コストパフォーマンスが良いとはいえませんね。使用頻度などを考慮して、ある程度の上限を決めてから探すとよいでしょう。